アトツギ経営戦略塾
“無料”オンライン説明会のご案内
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アトツギ経営戦略塾で何が手に入るのか?
現状の延長線上にはない魅力的なゴールを設定する
経営者が魅力的なゴールを描けるかどうかは、企業の長期的な健全性に関わるテーマです。どのようなゴールを描いているかが明確でなければ、効果的な事業戦略や経営計画は立てられません。しかし、日常業務に追われる日々の中ではなかなかその時間を取ることはできないし、第三者の視点も必要です。
アトツギ経営戦略塾では、後継者が胸を張って「こう言う会社を創りたい」と胸を張って言えるようなゴール設定に取り組みます。
目指している会社の未来と経営計画が連携した状態になる
分析的で役に立たない、ただ分厚いだけの経営計画書ではなく、未来を実現するための企業の設計図になっていなければ、経営計画とは言えません。
魅力的なゴール設定をするだけでなく、それを実現するための設計図としての経営計画を作成し、社員をはじめ関係者に対して説得力を持って説明できる状態をつくります。
経営パートナーとの協力関係が強固になる
この塾の最大の特徴は、貴社のナンバー2やコンサルタント・専門家などの経営パートナーに同席していただけることです。
現状の延長線上のゴールを目指すなら経営パートナーの協力は必要ありませんが、大きなゴールを描いて企業を発展させていくには、経営パートナーの協力を得て進めいていくことが効果的です。ゴール設定から経営の設計図作りまでを一緒に行うことで、本質的な協力関係を築くことができます。
財務会計についてポイントを理解できる
経営指標としての財務会計を理解し、金融機関の判断基準や事業利回りの考え方を身につけます。
投資利益率や事業利回りの計算が早くなる=数字に強くなることで、経営者としての視点や考え方が身につき、関係者に対する説得力も増していきます。
ゴールを明確にすることで社員教育の理由・目的が明確になる
コンサルタントや専門家に社員教育の一部を委託している企業は多くありますが、何を目指して教育するかを共有している経営者はそれほど多くありません。そもそも企業のゴールが明確でなければ、社員教育の理由や目的は、単に業務を円滑に推進することに留まり、表面的なものとなります。
ゴール設定のプロセスに貴社のコンサルタントや研修講師が同席することで、社員教育の意義や目的をより深く知ってもらう効果が期待できます。
問題解決スキルが上がる
経営は問題解決の連続でもあります。経営者として問題解決能力を上げることは、経営力を高めることにつながります。
経営上の問題解決に必要なのは、どんな企業を目指しているのかという「ゴール設定」です。ゴールが決まっていなければ、問題解決は単にその場凌ぎの現状最適化にしかなりません。最適化しなければならないのは未来の会社の状態です。
管理職を「権力を前提としないリーダー」へと変革させられる
トップダウン型の組織をボトムアップ型に変革しつつ自立型の組織を創っていくことは、多くの後継者に課せられるテーマですが、その過程で管理職にもやり方を変えてもらう必要があります。
会社から与えられた権力を根拠とする上司から、権力を前提とぜずともリーダーシップを発揮できる上司への変革
には、ナンバー2やコンサルタントなど経営パートナーとの協力体制が欠かせません。
自信を持って企業組織をハンドリングするきっかけとなる
社員を雇用して事業を進める場合、企業経営イコール組織運営になります。組織運営が上手くできないと、経営が上手くできないということです。組織は中心人格の反映です。描いたゴールを社員とともに達成するために、中心となる経営者の人格を磨き、組織をしっかりとハンドリングする「基本」を身につけます。
志で結ばれた後継者の仲間ができる
日本企業としての誇りや礼節を持って経営にあたる仲間たちを全国につくります。失われつつある日本人としての価値基準=調和・礼節・美意識などを、私たちが再認識することで日本人の明るい未来が拓けます。学校教育分野の改革にが時間がかかりますが、企業教育、特に中小企業の職業教育を通して私たちができることには無限の可能性があります。そうした観点で結びつく仲間を作りたいと考えています。
講師紹介
アトツギ経営戦略塾 講師
長谷川 泰啓
Yasuhiro Hasegawa

東京都文京区出身・富山県在住

営業職、広報・マーケティング職を経て、2012年経営コンサルティング会社を起業。

経営計画/資金調達を支援した企業:26業種117社、創業を支援した企業:4社、ほか経営実務支援に10年間従事

全国の職業能開発大学校の指導員研修を受託(2013〜2018年)

2014年より富山県商工会連合会の経営指導員研修を受託

富山県より「とやま中小企業人材育成カレッジ 」長期コースの専任講師に任命される(2015年より現在も継続中)

自社主催セミナーとして「仕事力向上セミナー (2013~2016年)」「二代目社長のための実践経営塾 (2015~2016年)」「リーダー革新塾(2018~2019年)」を主宰

2022年より未来志向のコンサルタントを養成する「toBコンサルティングアカデミー」を主宰

2024年、豊島区巣鴨に東京事務所開設

アトツギ経営戦略塾 講師
清水 謙伍
Kengo Shimizu

香川県高松市出身・東京都在住

建設機械メーカーにて上流に近い生産管理業務に従事、経営と現場の橋渡しや全体最適の視点での調整業務を経験

中小企業診断士を取得後は経営コンサルティングファームに転職、3.5年程度、財務や人材育成などの経営支援を経験

2021年に独立開業後、東京と香川の二拠点で活動中。

全国の中小企業大学校にて、管理者、後継者、専門家向けの財務講座のサブインストラクターを受託(2017年〜現在)

現在の顧問先は15社、新規事業や設備投資を踏まえた経営計画/資金調達を支援した企業:100社、事業再生を支援した企業:5社、など経営実務支援に7年間従事

アトツギ経営戦略塾の特徴1
経営計画や事業戦略を教えている講座は数多くあるけれど、後継者個人のミッションを読み解き、企業のゴールを引き出して経営計画を練り上げることができる

経営者の大切な役割の一つが、企業の未来を決めることです。

日常業務の中ではなかなか考えることができない、現状の延長線上ではない本当に実現したい「未来」を決めることにより、問題解決の方向性が明確になり、社員教育の内容も明確になります。何よりも企業活動や社員教育に一貫性が保てて説得力が増します。

ゴール(未来)を明確に描くことが企業成功の第一歩であり、未来を基準にした社員教育を行うことで組織運営が成り立つのです。

アトツギ経営戦略塾の特徴2
後継者が単独で参加する経営塾は数多くあるけれど、支援するコンサルタントが同席することができ、成功に向けてのチームづくりと役割分担ができる

アトツギ経営戦略塾の最大の特徴は、企業のナンバー2または既に協力関係にあるコンサルタントやコーチ・研修講師など、信頼関係のできている経営パートナーを同席させることができる点にあります。

後継者としてのゴールセッティングにプロセスから関わることができれば、ゴールに向けた協力をより受けやすくなります。そして、この塾の代表的なアウトプットである経営計画立案に際して、事情をよくわかっている経営パートナーの協力を得ながら進めることができます。

アトツギ経営戦略塾の特徴3
目指す方向や経営計画・事業戦略を社内に浸透させる段階やフォローアップも含めてサポートが受けられる

ミッションやビジョンを立てても、それと経営計画が別々に動いていたのでは意味がありません。

アトツギ経営戦略塾では、「ゴール」という言葉を使って企業の行き先を明確にし、「ゴール」に向けた経営計画を財務面や人事面、ビジネスモデルといったあらゆる面から検討して立案していきます。

後継者の成功は、創業者が築き上げてきたビジネスの延長線上にあるとは限りません。今ある経営資源を活かしながら、それをどう有効活用して後継者としての成功を掴み取るのかを真剣に考えていきます。

FAQ
Q
講座日程を知りたいです

講座日程は、オンライン説明会でお知らせしております。全日程の動画配信がありますので、参加できなかった場合は動画でキャッチアップすることができますが、長期的視野で大切なことを選択する習慣をつけてください。もちろん、自社の未来に関わる重要なスケジュールもあることかと思います。その際は、同時参加しているコンサルタントが必ず出席する対応をお願いいたします。(日程は説明会でお伝えしております)

Q
ついていけるか不安があります

個別相談の時間を設けていますので、講座内容についていけなくても個別にフォローアップいたします。また、講座は安心して自己開示ができるよう、心理的安全性を最重要視して進めてまいります。親切で丁寧な進行を心がけておりますのでご安心ください。

Q
決裁が降りるかどうかわかりません

会社として参加していただきますので、当然社内決裁は必要です。その際に、ご自身が意思を持って話を通すのか、決断を委ねるのかでは大きく異なります。必要だと思われたら、最終決断を誰かに委ねるのではなく、ぜひご自身で意思を持って話を通してください。

Q
他の経営塾にも通っています

他の経営塾との大きな違いは、貴社の経営パートナー(ナンバー2やコンサルタント)を同席させられる点にあります。同時進行で進めることで相乗効果も期待できます。あらゆる面を同時にレベルアップすることでステージが変わりますので、他の経営塾との同時進行は障害ではなく、必要な投資とお考えください。

Q
計画を作っても実行できる自信がありません

計画が絵に描いた餅にならないよう、経営パートナーであるナンバー2やコンサルタント、外部専門家の協力を得やすい環境をつくります。さらに強力なオプションとして、継続フォローアップのサービスを準備中です。

講師からのメッセージ
 
アトツギ経営戦略塾にかける思い
Mission statement

すべての企業活動がグローバル経済の影響下から逃れられず、中小企業さえも業績至上主義が正解であるかのように振る舞う昨今ですが、私たちは本当にそのような世界を望んでいるのでしょうか?

日本人が培ってきた調和・礼節・美意識を重んじる気質は、長い時間をかけて日本型経営とも言うべき独特の企業文化を育んできました。それは次のようなものです。

・「関係者や地域に対する思いやりと配慮」

・「家族的な経営で長く安心して働ける環境の提供」

・「短期的な利益よりも長期的な恩恵を優先する姿勢」

こうした特徴は、経済中心の業績至上主義とは相容れない面を持ち、私たちが失ってはならない大切なものではないでしょうか。

グローバル経済に翻弄される現在の日本だからこそ、強い意思を持って、私たちの未来を私たち自身が望むものにしていかなければなりません。その意思を培う場として、アトツギ経営戦略塾は、未来を担う後継者と「本気」で関わっていきます。

一企業の利益を最終ゴールとするのではなく、

「どんな社会を創造したいのか」

「どんなふうに社会に貢献する企業になりたいのか」

をゼロベースで思考し、利益以外のゴールを目指して活動する組織(それでいて利益も最大化させることができる組織)を創るきっかけにしていただけたら幸いです。

それぞれの世界で未来を創造するリーダーとなる多くの経営者・後継者と本気で関われることを心から愉しみにしています。

2024年8月 長谷川泰啓

 
アトツギ経営戦略塾にかける思い
Mission statement

日本の様々な面での国際的な地位低下、国内の人口減少など、現在、日本や国内での経済環境は年々、厳しさをましてきております。

そのような環境下で今後、生き残っていく会社はどのような会社でしょうか?

私は、桜梅桃李(おうばいとうり)※という言葉があるように、これからの時代では、桜・梅・桃・李のそれぞれが美しい花を咲かせるように、他人と自分を比較するのではなく、個性を磨き抜くことが何よりも大事と考えます。

※桜梅桃李(おうばいとうり)→桜・梅・桃・李のそれぞれが美しい花を咲かせるように、他人と自分を比較するのではなく、個性を磨くことが大切 つまり、私はこの塾を通じて、アトツギ経営者が自身の価値を承認することで、先代の功績を尊重し、個性という花を開かせるサポートをしていきます。

アトツギ経営者のためにこれから先代からのバトンを受け取り、会社を大きく発展させて、経済的にも人生においても幸福となれるサポートができれば幸いです。

2024年8月 清水謙伍

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